01
変換されるもの
Supabase の RLS は、標準の CREATE POLICY に Supabase だけが提供するコンテキストを加えたものです。auth.uid() と auth.jwt()、anon・authenticated・service_role の各ロール、そしてリクエストごとに注入される JWT です。プロジェクトを Supabase に縛りつけているのは、ポリシーではなくこのコンテキスト層です。
コンバーターはこの層をまるごと移し替えるので、ポリシーは素の Postgres で動き、同じ認可を続けます。
- -auth.uid()、auth.jwt()、auth.role()、auth.email() は、トランザクションローカルな設定を読むアクセサ関数になり、JWT の各クレームはそれぞれ独立した設定になります。
- -TO anon と TO authenticated は述語になり、service_role は制限ポリシーも通過するサービス経路になります。
- -FOR ALL ポリシーはコマンドごとに分割され、default auth.uid() のような列のデフォルト値は書き換えられます。
- -レポートには、アプリケーションがデータベースに対して設定すべき値が並びます。これが統合のチェックリストです。